本日は鏡開きということでお昼にぜんざいを作りました。
食材には北海道の小豆とオーガニックの奄美諸島の砂糖とフランスの塩を使いました。
豆を煮るところから、作っていますので栄養満点です。
栄養価が高いことでよく知られている小豆。日本でも古くから食べられている食材であり、解毒作用もあると信じられ、薬としても利用されていたそうです。小豆に含まれる栄養には、タンパク質,食物繊維,ビタミンB1・B2,カルシウム,鉄分,亜鉛,ポリフェノール,サポニンがあります。小豆のポリフェノールの性質はトップクラス。その抗酸化作用は大豆と比較して4倍以上もあるそうです。 またサポニンは、活性酸素にはたらきかけることでからだによい影響をもたらし、生活習慣病予防へも役立ちますが、同時に、インフルエンザなどの感染症や風邪をひきにくくする免疫機能の向上、血流の改善、肥満予防など多くの効果もあります。
弊社社員だけでなく、その日弊社にいらした仕入先様にも振る舞うのが服部商会の伝統です。
本年も社内の健康づくりに力をいれるとともに、地域の手本となれるよう精進してまります。