「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」の活動への協力として「植樹証明書」を頂きました。
MORINO PROJECTについて
このプロジェクトでは、東日本大震災で被災した青森県から福島県までの沿岸の範囲で、震災で発生した瓦礫と土を混ぜて高さ5m程度の盛土を築き、その上にシイ・タブ・カシなど常用広葉樹のポット苗を植樹し、「いのちを守る森」を築きます。
植樹したポット苗は、成長と共に瓦礫を抱いて地中深くまで根を張ることにより、津波で倒れることもなく、約15~20年で高さ20~25mの立派な森となります。
また、今後震災で大きな被害が予測される全国の沿岸部にも「いのちを守る森」を作ります。